市長定例記者会見 平成27年8月31日(月)

■件名:定例記者会見
■日時:平成27年8月31日(月) 午前11時03分から午前11時40分まで
■場所:第5会議室
■相手方出席者:神奈川新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、東京新聞社、ジェイコム湘南、タウンニュース社
■市側出席者:平井市長、柏村副市長、和田経営企画部長、福井総務部長、森本市民協働部長、須藤福祉部長、田戸環境都市部長、村松参事(秘書広報担当)
■陪席者:石井秘書広報課担当課長(広報担当)、秘書係 楠元主事
■配布資料
〇プレスリリース
・「平成27年逗子市議会第3回定例会付議予定事件」
・「池子の森自然公園 緑地エリア 平成28年3月中旬から土・日・祝の限定開園を予定しています。」
・「平成27年度逗子海水浴場の概況をお知らせします」
・「10月1日家庭ごみ処理有料化スタート~目標ごみ減量20%~」
・「『平成27年度逗子市総合防災訓練』及び『各小学校地区避難所運営(準備)訓練の実施』について」
〇その他
・議案一式
・(仮称)療育・教育の総合センター図面ほか
・池子の森自然公園環境調査 調査結果の概要
・CUZ 2015年10月版、ごみと資源物の収集カレンダーほか
・ZAF2015逗子アートフェスティバルパンフレット
・逗子市ビッグボーナス商品券・ずし魅力発見ワンコインでスタンプラリーちらし
・広報ずし9月号
■内容:下記のとおり
 
【市長】
皆さん、おはようございます。お忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。それでは、9月の第3回定例会に当たりまして定例の記者会見をさせていただきます。本日、平成27年市議会第3回定例会を来週、9月7日招集する告示を行いました。詳細な日程等は9月2日開催予定の市議会議会運営委員会において、決定されることになっております。今議会は決算審査が行われるということですので、約1カ月の期間が予定されております。提案する議案の内容は、お手元にお配りいたしました、議案のプレスリリース「平成27年逗子市議会第3回定例会付議予定事件」に記載のとおり、報告案件が7件、議案が第52号から第63号までの12件になってございます。私の方からは、主なものとしては補正予算について2点お話をさせていただきます。
一点目は、(仮称)療育・教育の総合センター整備費ということで、お配りしております手元の資料の中にイメージパースがありますので、A3の書類の束がありますけども、そこの中にこういった写真なり、パースがあります。これは現在青少年会館として使っているものを、桜山5丁目にあるんですけれども、全面リニューアルを、改修をして、平成28年10月の開設を目指して工事を行うといったもので、いわゆる障がい児、あるいは発達障がい児を含めて、個別の支援が必要なお子様が、この施設において、生まれてから18歳まで一貫してケアを行う、そういう施設となります。1階、2階がいわゆる療育を中心とした発達支援をするところで、3階には教育研究所が今でも設置されていますので、就学前と、それから就学後、特別な支援教育含めた連携を、この施設で一貫して行う、そのための改修工事を9月の補正予算で提案するということにしております。総工費は、3億2,852万円で、今年度の年割額としては、今回は6,507万4千円を計上して、2カ年の継続事業として来年の10月の開設を目指すということになっております。先ほどの写真は、これが1枚目は現状のものですね、これが全面的にリニューアルされるとこういう形で生まれ変わると、こういう予定でこれから着手するということにしております。
それからもう一点は、池子の森自然公園の緑地エリアの開園に向けてです。こちらもお手元に資料をお配りしておりますけども、6月末に自然環境調査の報告がまとまりました。これを受けまして、今現在は野球場、テニスコート等の運動施設の利用に限っているのですが、この奥に広がる緑地エリアもオープンに向けた準備を進めてきました。自然環境調査の概要版をお配りしておりますので、後ほど詳しくお目通しいただきたいと思いますけども、このプレスリリースの資料にありますとおり、環境調査の結果、ホタル、あるいはユビナガコウモリ、シュレーゲルアオガエルといった大変貴重な動植物がこの緑地エリアに生息しているということが確認されました。フクロウなども生息しています。この豊かな自然をしっかりと守りながら緑地エリアについての活用を図っていくということで、今回は、まずは地下壕がかなりの箇所がありますので、そこにはコウモリが生息しているということで、ここは柵を設けて安全対策を行うための予算が計上されております。オープンに当たっては、自然を守ることを優先するという観点から、まずは整備を行ったのちに、来年3月中旬に緑地エリアの限定開園をしたいということでございます。土曜日、日曜日、祝日にまずは限って一般の方に入っていただくという対応を取ります。当然、多くの方が期待されておりますので、今後どのような形で利用の拡大を図るかという部分では、特に専門家からはしっかりとご意見を聞きながら、市民の皆さまにも公園の運営にボランティアで協力いただくなど、そうした体制をしっかりと整える中で、徐々に開園する日数等々について拡大していくように、これから検討を進めていきたいと思っております。しがって今、入り口は池子の神武寺の踏切からしか入れませんけれども、限定開園の際には久木側にも、現在も簡易なゲートはあるんですが、そこからも歩行者、自転車の出入りができるような体制はとります。したがって、久木側にも簡易な自転車の駐輪スペースを設けて、利用者の利便を図るということを計画してございます。
予算的には、この2件が皆様にお伝えすべき内容になりますので、詳細は資料並びに予算書をご覧いただきたいと思います。
 それから、まずは家庭ごみ処理有料化について、改めてお伝えいたします。条例改正が終わって今まさに説明会をきめ細かく開催しながら、10月1日からの家庭ごみ処理の有料化に向けて準備を進めているところであります。
 これは今回収集体制も大きく変わり、さらには分別品目も増やして、資源化、減量化を徹底して図ると、そういった取組みをするということで、植木も完全に家庭から出る剪定枝は分別対象となって燃やさないということで、体制を組んでいる。あるいは分別をよりきめ細かく実施して、ごみのさらなる減量、20%の減量を目指すという体制を、準備をはかっているところでございます。それから、10月1日から導入が始まるということでありますので、プレス資料のご案内のとおり、1日、2日、5日、この導入当初、7時30分から1時間程度市内ごみステーションに管理職職員を立たせて、指導を徹底するということで、私も立って、実際にステーションでルールの徹底のために、当然、陣頭指揮を執りたいと思っております。
それから、海水浴場が昨日終了いたしました。今年、日本一厳しい条例を施行して2年目ということで、安全安心をしっかりと維持して、ファミリービーチを実現するということと、併せて様々な活性化イベントを企画、実施いたしまして、来場者数の増加といったものを、安全を守りながら目指すと、そのバランスを図るということで取り組んでまいりました。来場者数の結果は、237,000人ということで、昨年に比べて17.8%増でございました。7月は少し天候が芳しくなく、8月に入ってお盆まで連日猛暑で、大変来場者数も増えました。お盆過ぎてからまた、ご承知のとおり天気が少しぐずついた日が続きましたので、結果どうなるか心配しておりましたけれども、昨年からは2割弱増ということで、成果は少しあったのかなというふうに受け止めております。また、今回様々な昼夜ともにイベントを事業者あるいは市民が協力して実施していただきました。これも資料にあるとおり、平日のイベントで200人強、夕涼みのイベントで5,000人の来場者があったということで、活性化に向けた様々な企画というものも非常に皆様に喜んでいただけたかなと思っています。また、逗子ビーチ・スプラッシュウォーターパーク、ずっしゃーん!!!!という名前に決まりましたけれども、これも65日間のうち、台風等の影響もあって40日間の営業ということになりましたけれども、入場者数は約15,000人ということで、大変話題も呼び、多くの方に新しいアトラクションを楽しんでいただけたかなと思っています。また、苦情等の件数、あるいは警備員が注意した件数は、お配りした資料のとおり、警備員の注意件数というのが昨年の4,758件に比べると合計で6,704件となりますので、かなり注意の件数は増えたということでございますが、やはり一番増えているのは飲酒に対する注意でございました。罰則がないということで、なかなか注意をしても減っていかないといった実態もあるのかなと思いますけども、それでも全体としては非常に落ち着いた海水浴場として約2カ月運営できたのかなと思っております。それから苦情については、昨年8件ということで激減したわけですけども、今年は合計で23件ということになりましたので、来場者数が増えて、その分多少ですね、苦情も微増といった状況だったということになります。合同パトロールも平日、あるいは土・日・祝日に、市民の方、事業者、関係機関の方に協力いただいて23日間実施をし、市一体となって安全安心確保のために取り組んできたこの夏であったと思います。今後ですね、今年の反省をしっかりと踏まえて来年度に向けた海水浴場のあり方というものを引き続き市民、あるいは事業者と意見交換しながら検討してまいります。予定としては、9月13日に地元の新宿自治会の皆さんと意見交換会を10時から新宿会館にて行うということで、その後、10月5日には逗子海水浴場の運営に関する検討会を14時30分から逗子市役所で開催し、その後、10日土曜日には、まちづくりトークも開催して、広く市民の皆さんから今年の海水浴場の状況についてのご意見をうかがったうえで、今後検討会を通じて来年に向けた議論を深めていくことを予定しています。
それから次に、平成27年度総合防災訓練及び避難所運営訓練についてのご案内をいたします。これは例年9月の時期に開催してまいりましたけれども、今年は26日土曜日に第一運動公園にて総合防災訓練を開催するということでございます。また、避難所運営訓練についてもご案内のとおり、5つの小学校区において、それぞれの日程で避難所の運営訓練を実施するということにしてございます。
それからお知らせとして、逗子アートフェスティバル2015を10月1日から11月30日まで、2カ月にわたって市内各所で開催するということで、こちらもパンフレットを皆さまにお配りしております。市の文化祭含めて開催するということで、58企画が参加予定となっておりまして、昨年は市制60周年ということでかなり大規模に実施しましたが、今年は規模は少し縮小されますけども、今後とも継続して市民の文化の祭典という形でフェスティバルを実施するということにしております。また、今年は逗子文化プラザホール開館10周年ということになっておりますので、この記念事業も企画の中で実施をして盛り上げていくということを予定としております。
それから11月14日に逗子市スポーツの祭典を開催することにしております。これは昨年市制60周年、それからスポーツ都市宣言30周年を契機に、逗子のスポーツの祭典をスタートいたしました。今年で2回目ということになる予定です。一日を通して、市民がスポーツに親しみ、健康づくりを進める企画を多数用意し、今年は、池子の森自然公園も十分に活用して様々な交流事業も予定しているところでございます。
アートフェスティバル、スポーツの祭典については、改めて後日、担当からご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。
続いて、プレミアム商品券、逗子市ビッグボーナス商品券ということで、9月25日の販売開始で商工会がこれを実施いたしますので、そのご案内をいたします。お手元にはそのチラシをお配りいたしました。2万2千冊ということで、2割のプレミアムをのせて、市民の皆さんに販売するということにしてございます。そこにあるとおり、25日金曜日の午前10時からチラシにある販売所にて販売開始するということにして、使えるお店はその裏面にお載せしたとおりの内容となっております。商品券の中身としては、共通券と専用券となっておりまして、いわゆる小規模店舗でしか使えないものというものを、1冊500円掛ける14枚という形で、より市内全域で使っていただくような工夫をしてございます。大規模店舗では共通券しか使えない、そういった組み立てになってございます。それから併せてワンコインスタンプラリーというものも商工会が企画をしました。この商品券の販売に併せて、個別の店舗でより魅力のある商品企画を発信するということで、スタンプラリーをして、4枚集めてさらに賞品が当たると、そういった企画を併せて実施することで、商品券による市内商店の活性化をより促進するという企画を実施することにしております。
 私の方からは以上とさせていただきます。
 
【記者】
 海水浴場の件ですが、昨年より海の家の営業時間やBGMなどが少し緩和されて、人数は増えたということなんですが、注意件数が少し増えたりしているんですけども、もう一度市長が実際に今年の海をまわられて、感じられたことを総括という形でお答えいただければと思います。
 
【市長】
 今年、試行的に7月は土・日・祝日の営業時間を夜8時までとし、その結果を踏まえて8月については、土日、それから8月10日から5日間、お盆期間の平日も営業時間を8時まで延長しました。海岸組合との協力体制の中で、運営をしてきましたので、治安の状態については、おおむね昨年同様ですね、安心安全が維持できているかなというふうに思っております。特に住宅街ですね、2年前のような形で海水浴客が多大な迷惑を与えるといった状況は特段見受けられなかったですし、BGMも海の家、認めましたけれども、音量もそれなりにコントロールされて、住宅街に音が漏れて、何か生活環境が害されるといったことはなかったということであります。若干、運営上のルールで、徹底できていなかった部分というのは、7月の検討会の中でも地元の自治会の皆さんからご指摘を受けました。そういった部分も8月以降ですね、組合とも協議しながら、ルールの徹底といったものと体制の強化も実施をいたしまして、おおむね守られた中での運営をされていたのではないかな、とそんなふうに受け止めております。
 
【記者】
 注意では飲酒が一番多かったようなのですが、市長としては一番の課題は、来年に向けてはどのように考えられていますか。
 
【市長】
 やはり条例をしっかり守っていただくことですね。これは市としての責任でありますので、この飲酒を含めて、注意件数が増えたということに対して、今後どういう改善をするかと、いったことは大きな課題と受け止めていますし、あとは、海の家のルールの徹底という部分ですね。ここは地元の皆さんから信頼していただけるような、そういった運営を、やはりしっかりとすることで、今後、来年に向けての営業時間の問題とか、そういった部分についての決定というものが、信頼関係のもとに進めていけるかなというふうに思っておりますので、その辺が改めて、今年の実績を踏まえて、海岸組合としても、しっかりと来年に向けた改善の提案というものをご提示いただければなと思っています。
 
【記者】
 昨年、非常に落ち込んで、いろいろな理由があると思うのですが、数が落ち込んで、今年は数の回復を一つのテーマに挙げていたと思うのですが、なかなか評価というものは難しいと思うのですが、今年の117という数字を評価としては、市長どのようにとらえていますか。
 
【市長】
 天候の問題も、やはり海水浴場なので、大きく左右しますけども。土・日は18,000人とか、それぐらいの数の来場者がありました。その辺が、天気が良ければ、それくらいの方が来られるという状況で、やはり平日に、いかに、多くの方が来ていただける、魅力を発信するかということだと思うので、その分では、晴れれば平日に7,000人程度ですかね、来られているというのが実績では出ておりますので、その辺、天気大きく左右されることもありますけども、休日、平日、多くの方に来ていただけるような対応というものも、また来年に向けて検討していく必要があるかなと、そんなふうに思っております。
 
【記者】
 117という数字・・
 
【市長】
 欲を言えば、もうちょっとこう、お盆以降天気が良ければ、もうちょっといったかなというふうには思っておりますけども、当初は250,000人くらいいくんじゃないかと、期待しておりましたけれども、天候の問題もあって、227,000人というものはまずまずかなと、そんな受け止め方ですね。
 
【記者】
 あとスプラッシュウォーター導入してですね、市がやっているわけじゃないですけども、この15,000という数字は、例えば目標値みたいなものはどうなんですかね。
 
【市長】
 実施していただいている皆さんとしても、天候の影響でかなり不安な部分があったと思うのですが、15,000人というのは当初、開設当初に想定した目標の入場者数だったというふうに聞いています。
 
【記者】
 ほぼこの数字を想定していたと。
 
【市長】
 そうですね、はい。
 
【記者】
 参考のために教えてください。決算の審査ですけど、将来負担率が79%ですか、市長はどうお考えですか。
 
【市長】
 逗子の場合には、いわゆる起債はそれほど過重ではないというふうには思っていて、特に下水道の事業が100%終わっているので、ここの部分は今後確実に減っていきます。一般会計の方は、起債残高は、この10年くらいはかなりこう減少傾向にありましたけれども、いわゆる焼却施設の大規模改修等々、ごみ処理に対する必要経費ですね、ここは今後も見込まざるを得ないので、その辺はしっかりとコントロールしながら財政運営しないといけないということで、着実にその辺の起債残高というものは減る傾向の中で、長期的に運営していけるかなというふうには思っているので、そこは市民の皆さんにも安心して、しっかりと健全な財政運営をしていくということは申し上げたいと思います。
 
【記者】
 その数字的な目標ってありますか。これ以上悪くしないんだというような。
 
【市長】
 基本的には起債の残高はですね、一時的に出たりへっこんだりというのはありますけども、全体の傾向としては、やはり下げていくということは当然前提にしているので、今後人口が減っていく、あるいは高齢化がどんどん進んでいくという中で、市としては人口の維持というのを目標に掲げて、総合計画を4月からスタートさせましたけれども、その辺でも財政の危機管理というものをですね、しっかりと念頭に置きながら運営していくということですので。具体的にどれくらいの起債残高を目標という数値は特に作っておりませんけども、毎年10年の長期見通しを出していますから、そのなかで無理の無いように将来負担の推移というものも見据えて自治体を経営していくということですね。
 
【記者】
 私の希望ですが、今の言葉が反映されるような来年度予算を期待しております。
 
【記者】
 すみません、細かいところなんですが、海水浴場の話に戻ってしまうんですが、注意件数が特に飲酒のところで、市長がおっしゃっていたのは、罰則がなくて減っていかないとおっしゃっていましたけれども、去年も罰則がないというか、同じような状況下だったと思うのですが、特にその飲酒という部分について数字が戻ってしまったということの要因はどのようにお考えでしょうか。
 
【市長】
 昨年はかなり、メディアでも日本一厳しい条例というのが取り上げられて、飲酒もだめだというアナウンスがかなり事前に広がっていたと思います。海の家も含めてお酒を飲めないということをある意味勘違いしている方もいたようにも受け止めているのですけども、今年は一年経って、注意はされるけども特段取り上げられたりとかですね、何か罰則を与えられたりということはないということは、ある意味その部分も周知されてきた部分はあるかなというふうには感じるので、その辺でなかなか減らないという実態だったかなというふうに受け止めております。ただ、安心安全を最優先にした海水浴場だと、ファミリービーチだということはかなりの方に認識していただいていると思うので、その辺は大きなトラブルには発展しない状況の中での運営だったかなと思っています。
 
【記者】
 ファミリービーチを目指そうということでやってこられて、全体として治安の維持と活性化と二つを含めた全体としての評価というのは一言でいうと、点数でもいいです。
 
【市長】
 まずは最も重視していたのは、近隣に住んでらっしゃる方の住環境の悪化をどうやって防ぐかということで、2年前、本当に周りの方はとにかく、2カ月間、夏の期間は大変な思いをして日常生活を送られていましたから、そこを絶対回復させるということが第一の目標だと思っているので、その分では近隣の住環境の影響というのは、今年も去年も大きく改善されて、それが維持されているなというふうに受け止めているので、ここは大きな成果かなと思っています。一方では、そのファミリービーチとしての安全安心、それからイメージアップ、あるいは来場者数の拡大といった部分ではいろいろな企画をやってそれなりに多くの方に楽しんでいただけたという部分でも努力の成果はあったなというふうには思うので、あとは来場者数が増えれば当然注意をしなければいけない人の数というものも多少増えるということがあるということは避けられない部分があると思うので、その辺はしっかりと条例の趣旨を周知しながら、いかにバランスを取っていくかということだと思うんです。
 
【記者】
 家庭ごみの有料化の件なのですが、この目標の20%減というのはいつ時点といつ時点の比較かということと、あと数値の算出の根拠をうかがってよろしいでしょうか。
 
【市長】
 比較の時点は、一般廃棄物処理の基本計画で謳われていることですね。
 
【記者】
 計画の中に、その比較の年度が出ている。すみません、後ででも。
 
【市長】
 確認して正確な情報をお伝えします。
 
【記者】
 明日からもう袋の販売が始まるんですね。
 
【市長】
 そうですね、袋の販売、9月に入ってスタートするということですので、はい、いよいよです。
 
【記者】
 あの、要望なのですが、市長がごみステーションに立たれる日にちとか場所が決まったら教えていただきたい。
 
【市長】
 日にちは、当然1日からスタートなので、1日立ちますし、場所はちょっとまだ調整中ということなので、決まればお知らせいたします。
 
【記者】
 お願いいたします。あと、別件なのですが、リビエラリゾートが五輪等に向けてホテルを建設する構想をお持ちのようですが、現時点では市としてはどのようなお話をうかがっているのかということと、市長はどのように受け止めていらっしゃいますか。
 
【市長】
 リビエラのオリンピックに向けた、ホテル含めたプランについては、今現在まだ、江の島でのセーリング競技の開催の詳細が、オリンピック委員会あるいは東京都からも示されていないので、その辺、その選手村の問題とか、あるいは大会本部関係者の宿泊含めてどういった体制で競技を行うのかといったものが、示されないと、なかなか市として判断するということは難しいというのが、現実ではあります。そういった状況を前提にしながら、リビエラさんからプランについての説明は受けました。ですので、何がどこまでどういった体制でできるのか、これはそういった情報をしっかりと入手しながら、市としてどういう、オリンピックへの協力体制が図れるかということは、今後検討していく課題というふうに思っていますので、今、プランが何か公式にですね、出るものだという段階ではありません。
 
【記者】
 ホテルの高さ等もリビエラとしては具体に決めているものは当然まだ無いと思いますが、一方で、相当高いようなパースも引いているようですけど、そういった高さというものについては、市長いかがでしょうか。
 
【市長】
 これは、あれが公に、新聞にも出ましたし、地元の、小坪の住民の皆さんにも説明がなされたという中で、当然、景観の問題とかについての、いろいろな反対のご意見も含めて、いろいろと市への問合せももちろんありますし、議論が沸騰しつつあると、いうことは承知しておりますので、当然、高さ規制というものは非常にナーバスな問題でありますから、その辺、オリンピックへの協力ということと、市としての、当然、景観含めてですね、まちづくり、あるいは小坪地域全体の活性化、といった様々な観点から検討しなければいけないし、当然、その前提としては、地元住民の合意形成といったものがやっぱり不可欠なので、そういったことをしっかりとプロセスを経てですね、そして、当然逗子としてはオリンピックに協力するということは必要だと思っているので、そういった様々な状況をしっかりと議論を重ねて状況をつくるといったものが、市としての責任かなというふうには思っています。
 
【記者】
 五輪への協力というものも、もちろんあると思うんですけど、繰り返しになってしまうのですが、披露山よりちょっと高いぐらいと、もっと高いというぐらいですよね・・
 
【市長】
 披露山が99メートルだったと思いますから、そうですね、あそこに130メートルとなると30メートル突き出るという話なので、それは当然、一般的な考え方からすると、かなり高いなというのが、おそらく受け止め方かなと思うので。当然、オリンピック後のまちづくりというものをですね、重視しなければいけませんし、小坪全体、漁業関係者も含めて、地域がやっぱり活性化というものも、しっかりと視野に入れながら、なおかつ、やっぱり逗子が守ってきた景観とか、まちの有り様というものも、大変重要な要素ですので、その辺のバランスをどうやってとるかというのは、これは非常にこれは難しい課題ですけども、さりとて、あまり時間がないので、5年後にはね、開催されますし、その1年前にはプレオリンピックもありますし、これから国際大会も、たぶん毎年のように開かれてくる状況が生まれてくると思いますので、その辺、時間がない中で、ただし、地元の住民の皆さんをはじめとした合意形成というものが、とても重要なので、その辺は丁寧に議論を重ねていきたいな、と思います。
 
【記者】
 参考に教えてください。相模原で米軍基地の火災がありましたけど、池子の米軍住宅で火災があったとき、逗子の消防との何か取り決めはあるんですか。
 
【市長】
 それは消防と米軍の消防とは常に連携できる体制で、訓練なんかも一緒にしたりというふうにしていると思いますから、その辺はお互いに体制としては日ごろから準備していると思います。特にその池子のあの中に引火の可能性のあるようなものはないと思うんですが、もちろんその倉庫は、池子の森自然公園の奥にあったり、あるいは旧日本軍が作っていた弾薬庫の跡ですね、大きなトンネルが米軍住宅の奥の方にもあって、それは一部使われていますけども、いわゆる弾薬の類というものは当然あそこに保管しないということで、弾薬庫としては使わないというのがずいぶん昔に取り決められたことなので、そういった先般の事故のようなものというのは起こることはないというふうには思っております。
 
【司会】
 他にはいかがでしょうか。環境都市部の方で先ほどの比較年度の方を。
 
【環境都市部長】
 平成20年度になります。
 
【記者】
 平成20年度比。これが10月からはじまって・・
 
【環境都市部長】
 逗子市の一般廃棄物処理基本計画の中で、平成20年度を基準として、平成31年度までに燃やすごみを20%まで減量するというものが目標です。
 
【記者】
 20年度と31年度を比較した数値ということですね。ありがとうございます。
 
【司会】他に質問はございますか。なければ、以上をもちまして、市長の定例記者会見を終了とさせていただきます。ありがとうございました。

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