市長記者会見 平成21年5月25日(月)

■日時:平成21年5月25日(月) 午前11時から午前11時32分

■場所:庁議室

■相手方出席者:神奈川新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、

        テレビ神奈川、鎌倉ケーブルテレビ

■市側出席者:平井市長、伊東副市長、村上教育長、松下理事、山際理事、新明経営企画部長、梶谷総務部長、伊藤市民協働部長、森本市民協働部担当部長、柏村教育部長、芳垣秘書広報課長 
 

【市長】

 皆様おはようございます。お世話になります。

 それでは、6月1日月曜日に逗子市議会第2回定例会が開会するということで、それに先立ちます定例記者会見をさせていただきたいと思います。中身は今、秘書広報課長の方から話がありましたように、今議会に提案する議案のほか、文化プラザのグランドオープン記念イベント、市商工会が実施する「まちいっぱいのハワイアンin逗子」などについて発表させていただきます。

 まず、今議会の付議予定事件についてでございますが、配布した資料と、詳細は総務部長の方から説明させていただきますけれども、議案としては、まず逗子市職員給与条例の一部改正について専決処分を行いましたので、その承認を求めるものです。これは5月1日付けの人事院勧告に伴いまして、本市一般職の6月に支給する期末手当及び勤勉手当について、その一部を凍結するという内容でございます。

 それから、小児医療費の助成に関する条例の一部改正については、関係法令の改正に伴い改正するものでございます。

 続きまして、第1号の一般会計の補正予算でございますが、高齢者グループホームなど既存の小規模福祉施設へのスプリンクラー整備補助金、緊急雇用対策として実施する公園の草刈業務の委託料等、加えまして緑地の購入費等を措置するものでございます。

 それから議会の初日に予定されております、全員協議会の市長報告として何件か報告をする予定でございます。まず1件目は池子の米軍家族住宅の建設事業についてということで、この間ご承知のとおり、南関東防衛局長から本設小学校建設等についての要請を受けているという様々な動きがございますので、この経過について議会に報告させていただくことを予定しております。また議会後に、この件につきましては、市民の皆様に説明する機会を設けるよう準備を進めているところでございます。

 それからもう1件は、総合的病院の誘致についてご報告をいたします。4月の臨時議会で決議を受けたということで、この決議も踏まえて市としての取り組みを議会に報告させていただくことを予定しております。

 そのほかに、新型インフルエンザについても、対策本部を設置し、また発熱外来の設置について現在準備を進めているという状況でございますので、これも議会に対して報告いたします。

 また、市の障がい者福祉計画の改定を行いましたので、それも障害者基本法の規定に基づいて、議会に対して報告させていただくという案件もございます。

 以上が主な議会の関係の内容でございますが、これ以外に、逗子市文化プラザのグランドオープン記念イベントが5月30日、31日の両日予定されております。文化プラザの中庭、フェスティバルパークと呼んでおりますが、これが完成しましたので、テープカット式に続いて、グランドオープンを祝うための音楽会、写真展などが行われる予定でございます。この件について、詳細が決まりましたので、2月の記者会見の発表に引き続きまして、再度細かな内容をお知らせするものでございます。

 それから、例年市の商工会が実行委員会を組織して行われています「まちいっぱいのハワイアンin逗子2009」についても、情報提供させていただきます。市としても例年同様の協力を行う予定ですので、よろしくご周知のほどお願いします。

 私の方からは以上でございます。詳細については、各担当のほうから説明させていただきます。

 

【総務部長】

 おはようございます。それでは、平成21年6月1日開会の逗子市議会第2回定例会の付議予定事件につきましてご説明させていただきます。資料等にございますように報告3件、議案3件、計6件を予定しております。主な議案の内容についてご説明させていただきます。

・議案第26号 専決処分の承認については、平成21年5月1日付け人事院勧告及び近隣各市の状況を勘案して本市一般職職員の平成21年6月に支給する期末・勤勉手当を合わせて、0.2ヶ月を凍結するなどの措置を講ずるため、逗子市職員給与条例の一部改正をしたので、承認を求めるため提案するものでございます。

・議案第27号 逗子市小児医療費の助成に関する条例の一部改正については児童福祉法等の一部を改正する法律に伴い、小児医療費の助成の対象とする養育者に含まないものに小規模住居型児童養育事業を行う者を新たに規定するため提案するものでございます。

・議案第28号 平成21年度逗子市一般会計補正予算(第1号)について、歳出につきましては、既存小規模福祉施設へのスプリンクラー等整備補助金、公園草刈業務委託料、ごみ処理計画市民意見聴取・PR事業委託料、緑地購入費等について措置するものです。歳入につきましては、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金、みどり基金繰入金等により措置するものでございます。

 これに伴う補正額は、歳入歳出とも22,653千円でございます。       

 以上で説明を終わらせていただきます。

 

【市民協働部担当部長】

 2月にも一度説明をさせていただきましたので、本日は細かい内容について決定したところをご説明させていただきます。資料といたしましては、光と風のフェスティバルというチラシがございますので、こちらをご覧になりながらお聞きください。まず1ページ目に載っております「セピア色に輝く逗子」ということで、市民に公募いたしまして、400点の展示を考えております。文化プラザグランドオープン記念音楽会というのは、逗子合唱連盟、逗子小学校の生徒につきましては、2年生の生徒有志20人程度の合唱です。演奏家につきましては弦楽7人の楽団を組みまして、行う予定です。その他和太鼓、津軽三味線などを予定しております。キマグレンにつきましては、商工会の主催になります。31日に行われます。それからガーデンパフォーマンスにつきましては、全体としましては20グループが参加を予定しています。この20グループの内訳は、音楽、フラダンス、バンド、コーラス、尺八などのグループがありまして、それぞれ二日間にわけて実施されます。中を開いていただきまして、その他の事業につきまして、テープカット式は市の事業として行われる予定でございます。フリーマーケットも市民の参加が多く寄せられております。その他図書館、ホール、交流センターの催し物はこの資料の内容のとおりです。全体の来場見込みとしましては、天候にもよりますが実行委員会の中では、天気が良ければ1万人の来場を計画しております。以上で報告を終了させていただきます。

 

【市民協働部長】

 それでは、「まちいっぱいハワイアンin逗子」についてご説明いたします。逗子市の商工会によります中心商店街活性化イベントの一つとして「まちいっぱいのハワイアンin逗子2009」を実施します。今年で5年目になります。今年の逗子海水浴場の開設期間は6月26日から8月30日までの66日間をイベント期間とし、中心商店街と海岸でさまざまなハワイアンイベントを催します。商店街の雰囲気づくりには、市内のみならず、市外からの来街者を増やし、賑わいと交流を図りながら、商店街の活性化につなげていくこのイベントを応援し、市をあげて夏の逗子のハワイアンムードを盛り上げるため、昨年同様今年も実行委員が議長及び各会派にお願いをして、本会議初日と委員会は、任意ではありますが、議員さんと職員の側でアロハシャツを着用していただく予定であります。正式には5月28日の会議で決定されます。6月1日から9月末までのサマースタイルの期間中ですので、職員のアロハシャツの着用を奨励して、市役所でもハワイアンムードを盛り上げるのに協力するということでございます。添付しています「まちいっぱいハワイアンin逗子2009」に各催しが順を追って載せてありますので、こちらをご覧いただきたいと思います。

 

【松下理事】

 それでは、逗子市におきます新型インフルエンザ対策について、経緯を記載したメモをお配りしましたので、ご覧いただければと思います。現在逗子市には発熱外来はまだ開設しておりませんが、22日の金曜日に保健福祉事務所から正式な文書依頼がありまして、今開設の準備をしている状況です。市としての体制はとれておりますので、早急に開設に向けて準備をしているところです。以上でございます。

 あとインフルエンザに関しまして、全市民に対応策、特に相談センターへの連絡方法を書きましたチラシをお配りしました。

 

【記者】

 専決処分なのですが、人事院勧告で0.2ヶ月一般職のボーナスの凍結ということですが、逗子市の場合は、近隣市でもやっているのですが、特別職でしたり再任用職員の凍結については検討されなかったのですか。

 

【総務部長】

 再任用職員は、人事院勧告の中でうたわれているように一般職の中で条例改正していきたいと思います。

特別職の分につきましては、予算の範囲内と逗子の条例はそのようになっておりますので、議会等と調整しているところでございます。

 

【記者】

 議会と調整とは、具体的にはどのような調整ですか。

 

【総務部長】

 一般職が下がっておりますので、その部分での調整ということです。

 

【記者】

 そうすると、合わせてということも検討するということですか。

 

【総務部長】

その辺は、今はまだ何とも言えません。数字が固まってございませんので、ただ資料だけを議会に提出してあるということです。ちなみに本市におきましては、0.15ヶ月特別職の方が進んで下げておりますので、その辺の調整もございます。

 


【記者】

 該当の一般職は何人くらいいますか。

 

【総務部長】

 482名でございます。その中で休職している職員等もございますけれども。

 

【記者】

0.2ヶ月を凍結すると総額でいくらくらい減額になりますか。

 

【総務部長】

 約3900万ちょっとです。

 

【記者】

 関連して、平均どれくらい下がるか、割ればわかるのですけれど。

 

【総務部長】

 全職員で平均8万3000円ちょっと下がります。

 

【記者】

 議会と調整がもしつけば、議員の期末手当と特別職の期末手当の一部凍結を追加提案する可能性もあるということですか。

 

【総務部長】

 追加提案ということではなくて、条例で予算の範囲内となっておりますので、条例改正は必要ございませんので、支給日の前日か前々日に通常どおり皆様のほうにプレスリリースしたいと思っております。

 

【記者】

 インフルエンザについてなのですが、現在発熱外来のスペースがなくて準備中だというお話なのですが、準備中とはどういうことでしょうか。

 

【松下理事】

 場所は用意してありまして、開設できる準備はできています。22日に保健福祉事務所から、県から正式な依頼がありまして、今医師会と調整をしております。調整というのは医師の派遣ですね。場所は公表しないということで、県のほうから来ております。現在も発熱外来の需要はいくつかございまして、市民の相談があれば発熱外来に案内する体制になっております。ただ、今は市内にはありませんけれども。

 

【記者】

 公表しない理由というのを教えてください。

 

【松下理事】

 いくつかあると思いますが、一つは、開設の時間がばらついておりまして、その段階でどこへ案内するのが一番良いか発熱相談センターですべてトリアージした結果として案内されますので、市民が外来に直接行くということがあり得ない制度なものですから、場所の公表によって知っている方が直接行ってしまうことを基本的には避けるということが一番大きい理由です。あくまでも相談センターの指示を受けて発熱外来に行くというつくりになっております。

 

【記者】

 鎌倉は公表していますけれども、別に市民がそこに行っちゃって困ったという話は聞いていませんけれども、逗子は公表しないのですか。

 

【松下理事】

 鎌倉市は相当早い時期に場所を公表したのですけれども、県としては検討した結果、公表しないということで、それに沿って対応しております。

 

【記者】

 県が公表しないという判断をしたということですね。

 

【松下理事】

 そうですね。

 

【記者】

 いつ頃設置するかというのは、大まかに決まっていないのですか。

 

【松下理事】

市としては一刻も早くと考えております。

 

【記者】

 今週中とかということは。

 

【松下理事】

 もう場所の整備はできていますので、出来るだけ早く設置をしたいと考えております。

 

【記者】

 この関連で、先日発表がありました中学校の修学旅行で延期と中止も含めて検討するということでしたが、その後の状況はどうなってますでしょうか。

 

【教育長】

 本市には、3校中学校がございまして、1校は、久木中学校はすでに5月21日から京都へ修学旅行に行っております。5月21日に出発した後に京都府で発症という連絡が入りましたので、早急な対応をいたしましたが、電車、旅館等々中止ということにはならずに、コースの変更、体験学習について発症の中央区、左京区を避けるということで対応させました。後発の沼間中学校、逗子中学校については、これからでしたので県の要請と近隣各市の状況を踏まえまして延期、中止も含むということで対応させていただきました。

 

【記者】

 これから予定していて延期、中止も含む学校はどこでしたでしょうか。

 

【教育長】

 5月23日から出発予定でありました沼間中学校、5月25日出発予定は逗子中学校です。

 

【記者】

 もう久木中は帰ってきているかと思いますが、体調を崩した生徒はいらっしゃらなかったですか。

 

【教育長】

 持病をもっていた生徒が若干の熱が出まして、風邪症状を訴えましたが、あとの生徒に発熱はございません。

 

【記者】

 もう久木中の生徒は帰ってきたのですか。

 

【教育長】

 ええ、帰ってまいりました。

 

【記者】

 特に異常はありませんか。

 

【教育長】

異常はなしということで、今後7日間の健康観察、それから外出を控える、部活動を今週いっぱい行わないということで、学校に指示をしております。現在のところ子供たちはいたって健康でございます。

 

【記者】

 外出禁止とは家庭に帰ってからのことで、登校はしているわけですよね。

 

【教育長】

 登校はしております。ただ土曜日、日曜日修学旅行で登校しておりますので、今日、明日は振替でお休みです。

 

【記者】

 水曜日から登校ということですね。

 

【教育長】

 正確にいいますと明日は3時間出てきますが、その後はまた休養となります。

 

【記者】

 ちょっと議会とは関係ないのですが、先日テレジア会の方から要望書の提出があったと思うのですが、それに関して議会が始まる前に市としてどのような動きをしたのかというのを教えていただきたいのですが。市の対応として。

 

【市長】

 この間自治会の皆様へ4月19日に説明会を行いました。昨年の11月に市が確約書をお示していますが、これについて自治会の役員会の方から市のほうで説明する場を設けてほしいという依頼がございましたので、4月19日に設定して説明を行ったということです。その後、この確約書に対する取り扱いについて自治会の新しい会長さんと副会長さんとお話をさせていただいたということはございます。

 テレジア会からの要望が出されたわけですけれども、当然市としては議会にも市民の皆様にもご理解をいただく努力を続けるということですので、議会からは財政負担の軽減を求める決議も出されていますので、この辺についてどういう形で対応できるかということについて現在検討している最中でございます。したがって、6月1日の全員協議会では、そういった一連の経緯と市の検討内容について、その時点で発表できる内容についてご報告させていただきます。今はまだ中身を精査、検討している最中でございますので、現段階で皆様にお示しする状況にはなっていませんけれども、6月1日時点でどこまで検討が進んでいるかということは、発表させていただくということで今鋭意取り組んでおります。

 

【記者】

 方向性についてもまだ言えないということですか。

 

【市長】

 今日の時点では、まだ具体の中身について固まっているわけではないので、発表は控えさせていただいて、6月1日の時点でどこまでお話できるかという、これはまだ動いていますので、その時点での議会への説明をお聞きいただきたいと思います。

 

 

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