施設のご案内
下水道のしくみ
下水の処理
汚泥の処理
正しい使い方
施 設 概 要
名 称
:
逗子市浄水管理センター
敷地面積
:
約21,200u(6,400坪)
処理区域面積
:
865ha
計画処理人口
:
60,000人
排除方式
:
分流一部合流式
処理方式
:
標準活性汚泥法
処理開始
:
昭和47年4月1日
処理能力
:
38,250m3/日
センター遠望(逗子市の披露山から)
富士遠望(センターから)
所在地 及び 案内図
所在地
:
〒249-0005 逗子市桜山9丁目2448-4
TEL
:
046-872-0192
FAX
:
046-873-1743
アクセス
:
[JR逗子駅より]
◇京急バス海岸回り葉山行き10分
あぶずり下車徒歩3分
[京急新逗子駅南口より]
◇徒歩15分
◇京急バス海岸回り葉山行き7分
あぶずり下車徒歩3分
案内図・航空写真を表示するには、下の魚をクリック
してください。
表示される案内図・航空写真は、Google マップ
を利用しています。
中央監視制御装置
この装置は、管理棟3階にある装置で、縮小小型操作卓、 ミニグラフィック及び液晶ディスプレイ、コンピュータな どを配置し、処理場やポンプ場の運転の監視制御を行って います。
この装置は、平成18年度から20年度の3ヵ年で改築工 事が行われて完成しました。
コントロールセンター
管理棟2階にあるこの装置は、動力制御の中心装置で、ユニット構成をとり、分散制御型コントローラを組込み、各種機械の制御を行っています。
汚水流入量計量設備
この設備は、最初沈殿池、エアレーションタンクの汚水流入量を測定し、この流入量の信号で プロセス制御を行います。
下水道への入り口
下水道への入り口は、台所や風呂場、トイレなど水を使う場所が主な入り口になります。
台 所
風 呂
トイレ
汚 水 ま す
台所や風呂場、トイレなどから流れてきた水は、汚水ますに入ります。
汚水ますは、家庭の排水管と下水管をつなぐもので、管内の汚れやつまりを点検したり、そうじをするときに使います。
下 水 管
汚水ますから流れてきた汚水は、下水管に入ります。
下水管は、道路の下に埋まっていて、各家庭から流れでてきた汚水がここに集まります。
下水管のようす
マンホールふた
ポ ン プ 場
下水管には傾きが付けてあるため、汚水は自然に流れるようになっています。 しかし、そのままの傾きではだんだん深くなり、処理場にくる前にそれ以上流すことができなくなります。
そこで、ポンプ場のポンプで高いところまでくみ上げ、再び自然に流れるようにします。
新宿中継ポンプ場
小坪中継ポンプ場
マ ン ホ ー ル ポ ン プ 場
逗子市内には、家庭の排水管が下水管よりも、低い地域があります。
そういった地域にも下水道を接続するため、マンホール内にポンプを設置して、低い場所から高い場所へ汚水を送ります。
終末処理場(沈砂池)への入り口
浄水管理センターは、下水の終末処理場でもあります。 ここでは、終末処理場としての役割の一つである下水の処理について説明します。
各家庭、店舗や事業所から流れてきた汚水(下水)はまず、 この沈砂池への流入口から入り、沈砂池からその処理が始まります。ここで、おおきなゴミ、 空き缶、ボールや砂などを取り除きます。
最 初 沈 殿 池
沈砂池で大きなゴミを取り除いた汚水は、この最初沈殿池に入ります。
この池をゆっくり流れていくあいだに、沈みやすい重いものは、池の底に沈んでいきます。軽い浮いている物(浮遊物質)は、スカムスキマーで取り除かれます。
この段階では、まだ、汚水といわれる、よごれた水のままで、きれいになっていないのが写真でも分かります。
エアレーションタンク
最初沈殿池から流れてきた汚水は、この池(エアレーションタンク)に入ります。
この池では、汚水に
活性汚泥
と空気を混ぜることによって、活性汚泥中の微生物が汚水中の微生物を食べます。 このことによって汚水がきれいになっていきます。
最 終 沈 殿 池
エアレーションタンクから流れてきた水は、この池(最終沈殿池)に入ります。
この池では、水といっしょに流れてきた活性汚泥をゆっくりと沈める役割をします。 そして、きれいになった水だけを次の池に流します。
底に沈んだ汚泥は、エアレーションタンクに戻るものと、汚泥濃縮槽に送られるものに分かれます。
滅 菌 池
最終沈殿池から流れてきた、きれいになった水は、 さらにきれいにするためにこの池(滅菌池)に入ります。
この池では、次亜塩素酸ソーダを点滴することによって、水の中に残っている 細菌類を殺します。 この処理によって下水の処理がようやく終わり、きれいになった水が逗子湾に放流されます。 この処理場に流入してから、ここまでの処理時間は11時間半ほどです。
活性汚泥(微生物)のようす
活性汚泥とは、汚水を浄化する機能を持ち、沈降性の優れた微生物のかたまりです。 細菌や原生動物など多種類の好気性微生物が数多く含まれています。
汚水をばっき(エアレーション)し続けると、空気中や汚水などから入り込んで、これらの 微生物は自然に増殖します。しかし、汚水をきれいにし続けるには、適切な空気の量や有機物量 が必要になります。
ボルティケラ(ツリガネムシ)のビデオ
 
汚 泥 濃 縮 槽
最初沈殿池や最終沈殿池の底に溜まった汚泥は、引き抜かれて、汚泥濃縮槽で濃縮されます。
汚 泥 脱 水 機
濃縮された汚泥は、凝集剤を添加し、汚泥脱水機で水分を少なくします。
脱 水 汚 泥
機械で脱水された汚泥(脱水汚泥)は、セメント原料や土壌改良剤として有効利用されます。
汚 泥 の 有 効 利 用
浄水管理センター
土壌改良剤
セメント原料
トイレットペーパーの使用
トイレでは、トイレットペーパーを使用してください。
それ以外のもの(ティッシュペーパーなど)を使用すると、下水管がつまる原因になります。
写真の上にカーソルを乗せると○(よい)×(だめ)が表示されます。
台所で使用する油のすて方
台所で使用するてんぷら油などは、下水管に流さないでください。
下水管にこびりつき、つまる原因になります。また、処理場まで流れ着くと、下水処理の妨げになります。
新聞紙などにしみ込ませるか、市販の凝固剤を使ってすててください。
写真の上にカーソルを乗せると○(よい)×(だめ)が表示されます。
燃えやすいものの処分
燃えやすいもの(ガソリン、灯油、シンナー、火のついたタバコなど)を下水管に流さないでください。
下水管の中で爆発する危険があります。
特に、ガソリン、灯油などは、ゴミとしてすてられませんので処分業者に依頼してください。
写真の上にカーソルを乗せると○(よい)×(だめ)が表示されます。