うつ病


ページ番号1004017  更新日 2023年3月1日


うつ病って?

うつ病のサイン・症状は?

自分で気づくサイン

うつ病と診断するめやすとして、次のような症状のうちいくつかが2週間以上続く、というものがある。

[画像]イラスト:うつ男性(74.8KB)

周りからみてわかるサイン

周りの人が「いつもと違う」こんな変化に気づいたら、もしかしたら本人はうつ状態で苦しんでいる可能性がある。

体に出るサイン

抑うつ状態に気づく前に体に変化が現れることもある。

[画像]イラスト:動悸がしている女性(80.2KB)

サインはあくまで目安。当てはまると思ったら?

※うつ病の診断は専門医がきちんと判断しないとわかりにくいため、インターネットや本などで自己診断するのではなく、きちんと受診し、適切な診断、治療を受けることが大切

産前産後うつって?

[画像]イラスト:産後うつ(76.3KB)

妊娠中・産後のうつ病を引き起こしている要素

[画像]イラスト:産後うつフロー(52.8KB)

ますます無理な計画を立てたり、一人で抱え込むなど、悪循環が生じたこの状態がうつ病。
妊娠中・産後の女性を取り巻く環境を家族もまじえて専門医と整理して「何は、今やらなくても済むか」「何の周囲のサポートを得れば良いか」といった環境調整を図ることが、うつ病治療の第一歩。

治療について

※本当に自分に薬が必要なのか、副作用の不安、治療上の不安や悩みを持ったら、一人で抱えずに主治医に相談しすることが、解決への近道

産前産後のうつ病の治療

うつ病を治療せず放置しておくと、重症化したり再発を繰り返すようになり、子どもにも悪影響を及ぼしかねない。気になることがあれば、専門医や保健所等に相談し、早期に個々にあった治療が選択できるようする必要がある。

相談窓口

鎌倉保健福祉事務所

専門医が相談を受けている。家族のみの相談も可。

場所

鎌倉保健福祉事務所(住所:鎌倉市由比ガ浜2−16−13)
家庭訪問も対応できるので、予約時に要相談

お問合せ・お申し込み

鎌倉保健福祉事務所 保健予防課
電話:0467−24−3900代表電話

参考・引用資料

「厚生労働省:知ることからはじめようみんなのメンタルヘルスホームページ」
「厚生労働省:e−ヘルスネット」

関連情報リンク


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福祉部障がい福祉課
〒249-8686 神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
電話番号:046-872-8114


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